こらぼ会メンバーである横浜セレモ株式会社加藤さんより、12月5日、久保山光明寺を会場に開催した出張朝市について報告がありました。
故人様への”心を映す“式を形に 地域とともに歩む葬儀社横浜セレモ株式会社は、地域に開かれた葬儀社として安心して快適に暮らし続けられる
地域コミュニティの実現を目指し、地域貢献活動に長年注力しています。
担当の加藤さんは寺院が以前のように地域の人たちの心の拠りどころ、地域コミュニティの中核的存在としての役割を取り戻すことを目指す「お寺deこらぼ」プロジェクトのメンバーでもありますが、その仲間でもある久保山光明寺（石田一裕住職）とともに出張朝市を開催しています。
今回は本年4月についで2回目の開催です。
平日の開催で天気予報によると真冬並みの寒さと報じられていたので、どれくらいの方がお越しいただけるか不安でした。
しかし、開始時刻が近づくにつれ徐々に来られる方も増えてきたので、大変安堵しました。
昨今の物価高騰と猛暑の影響で野菜の価格が軒並み高くなってきている中、当所の取り組みに賛同してくださる業者さんの計らいで卵１パック100円の目玉商品の他、葉物、根菜類、果物などを多数準備することができました。
来られた方のお話では、坂が多く近隣に店舗が無い場所柄、インターネットでの購入が多いとのことでした。
「実際に商品を手に取って、わいわい話しながら買い物ができるのはとても楽しい。これからも定期的に行って欲しい」と有難いお言葉をいただきました。
また、並んでいる間に弊社の地域活動の取り組みをご紹介いたしました。
今後の地域活動に活用させていただく趣旨で募金箱を設置していたので、多数の方からご寄付を賜りました。
ご厚志まことにありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。
今回はこらぼ会でご一緒している「司法書士法人 あいおい総合事務所」さんより手作りのご協賛品もいただきました。
あいおいさんのスタッフのご家族（84歳のおじいちゃま）の手仕事品のハンドクラフトだそうです。
皆様、大変喜んでお持ち帰りいただいておりました。
次回以降の開催はまた社内で検討したいと考えています。
開催が決まりましたら、本ブログでもご案内いたします。